Web Server Logfileダイアログではウェブサーバのログファイルで構成されたテーブルが表示されます。このファイルには全部のアクセスおよび日付/時間情報とウェブサーバのステータスメッセージ、アクセスしたコンピュータのホスト名が記録されます。
このダイアログでは、日付と時間の列を基準に降順でテーブルがソート(表の最後の入力が最初に表示)されます。リンクが表示されているテーブルのヘッダをクリックすると、ステータスまたはホスト名を基準にソートされます。ソートに使用される列には2つの矢印("↓↑")が表示されます。
注意: | HTTPのエラー番号のある全部の項目を表示するにはMoreボタンをクリックしてください。 |
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ダイアログを開いてから記録された内容を表示するには再ロードボタンをクリックしてください。 | |
Web Server Logfileはカメラを起動すると自動的に削除されます。出荷時設定では、カメラはタイムタスクの設定に従って毎回再起動します。 |
コラム | 説明 |
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ホスト名 |
アクセスするコンピュータのホスト名またはIPアドレスのリスト。 この列はソートに使用できます。 |
URL | ブラウザでアクセスしたカメラの被写体。 |
ステータス |
ウェブサーバのステータスメッセージ(およびMoreモードのエラー番号)の表示。 この列はソートに使用できます。 |
ユーザ名 |
ログインに使用されたユーザ名が表示されます。ハイフン("-")はその被写体へのアクセスにユーザ名が不要であることを示しています。この場合、ユーザレベルのパスワードを定義せずにユーザはカメラのライブ画像にアクセスできます(出荷時設定)。 カメラをパスワードで保護する方法に関する説明は、ヘルプ画面のユーザ名とパスワードを参照してください。 |
Count | 特定のカメラの被写体に対するアクセス数。 |
日付と時間 |
特定のホストから特定の被写体に対する最後のアクセスに関する日付と時間の情報。同じホストから同じ被写体に再度アクセスがあるとCountの数値が増え、時間と最後のアクセスが更新されます。 この列はこのダイアログのソート(最新の入力をテーブルの最初に表示)に使用できます。 |
注意: | 不正なアクセスの警告メッセージは、必ずしもカメラの被写体に許可なくアクセスしたことを意味するわけではありません。ウェブサーバは常に、保護された被写体へのアクセスを認証エラーとして処理します。有効なユーザの認証情報が入力されると、そのホストに対する承認メッセージが表示されます。そうでない場合、被写体に承認のないアクセスがあったことになります。 |
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